博士(学校教育学)の学位を取得することができました。
指導教官の水落先生にはこれまでたくさんのご指導をいただきました。
また、先生とはこれまで全国津々浦々、学会や研修会にご一緒させていただきました。
その中でたくさんのことを経験し、それが今に繋がっていると思います。
また、鳴門教育大学の久我先生、上越教育大学の西川先生、桐生先生からも、この3年間、学位論文についてたくさんのご指導をいただきました。
素晴らしい指導教官に恵まれてきたことが自慢です。
手元には、3つの教育大学の学位記があります。
学士、教職修士(専門職)、博士いずれも教育大学で学位を取得しました。
どこまでも教育なんだなと振り返ります。
僕にはこれしかないし、これが大切にしたい柱なんだと。
これまでお世話になった先生方、諸先輩方に深く感謝いたします。
師匠は今日こう言いました「ここはゴールではなく、スタート地点です。」
これからも理論と実践の往還を大切にしながら、現場のためになる研究を進め、日本の教育の発展に尽力していきたいと思います。